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50代・60代男性が着てはいけない服ワースト7〜”隠す服”と”昔の服”が老けて見せる〜

クローゼットの前で服を選ぶ60代男性。着てはいけない服を見直すイメージ 身だしなみ
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「最近、写真に写った自分を見て、なんだか老けたな……」

そう感じたことはありませんか。髪型を整えても、肌の手入れを始めても、服が昔のままだと印象はちぐはぐになります

年齢を重ねてからのおしゃれには、ひとつコツがあります。新しい服を足すより、「もう着ない服」を決めるほうが、ずっと早く効くということです。

この記事では、50代・60代の男性が着てはいけない服を7つ紹介します。「体型を隠そうとして逆効果になっている服」と、「昔のまま止まっている服」の2つに分けて、代わりに何を着ればいいかもあわせてお伝えします。

なぜ50代・60代は「服」で一気に老けて見えるのか

理由は3つあります。

① 体は変わったのに、服の選び方が変わっていない

お腹まわりや肩の形は、40代までと同じではありません。それなのに、若い頃と同じ基準で服を選び続けている。ここに最初のずれが生まれます。

② 「隠そう」とするほど、かえって目立つ

体型が気になると、大きめの服でおおいたくなります。ところが布が余るほど、体は大きく見えます。薄毛を髪で隠すと、かえって目立つのと同じ構図です。

③ 10年前の「普通」は、今の「古い」

服の形は少しずつ変わります。当時は自然だったシルエットが、今かけると「ひと昔前の人」に見える。本人にはいちばん気づきにくい変化です。

だから、着てはいけない服は「隠そうとしている服」「昔のまま止まっている服」の2種類に分かれます。順番に見ていきましょう。

【ワースト①〜③】”隠そうとして”逆効果になる服

① ダボダボの大きすぎるサイズ

いちばん多い失敗です。お腹を隠そうとして1サイズ大きい服を選ぶと、肩が落ち、胴まわりに布が余り、体全体がひとまわり大きく見えます

正解は、肩の位置が合っているジャストサイズです。お腹まわりは、生地のハリと縦のラインでカバーできます。体型をカバーする具体的なコツは、ぽっこりお腹を目立たせない服の選び方 おじさんを若々しく見せるコツで解説しています。

② 上下とも真っ黒・暗い色だけ

「黒は引き締まって見える」と思って、上下とも黒や濃いグレーでそろえていませんか。

50代・60代の肌には、全身の暗い色は重すぎます。顔色がくすんで見え、疲れた印象になります。

正解は、ネイビー・ライトグレー・ベージュを軸にすること。特に顔に近い上半身には、明るめの色を置きます。色の選び方は、おじさんに似合う色ベスト3 暗くならないコーデのコツにまとめています。

ネイビー・ライトグレー・ベージュの服を並べた写真。50代・60代男性に似合う3色

③ 太すぎるワイドパンツ

太ももやお尻の形が気になって、ゆったりしたパンツを選ぶ方は多いものです。ですが裾まで太いパンツは、脚が短く、足元が重く見えます

正解は、太ももにゆとりがあり、裾に向かって細くなる「テーパード」です。気になる部分は隠れて、足元はすっきりします。体型をカバーしながらすっきり見えるパンツは、パンツおすすめ8選|50代・60代男性の清潔感と体型カバーの主役で選び方ごと紹介しています。

この3つに共通するのは、隠そうとした結果、かえって目立っているという点です。何を買えばいいか迷ったときは、【50代・60代男性】ファッションおすすめ12選|清潔感を出すアイテム集を見てみてください。シャツ・パンツ・靴・小物まで、失敗しにくい定番をまとめています。

【ワースト④〜⑦】”昔のまま”で止まっている服

④ 首の伸びたTシャツ・部屋着のまま外へ

近所だから、コンビニだから、と部屋着のまま出かけていませんか。

襟が伸びたTシャツは、一瞬で「くたびれた人」に見えます。年齢を重ねるほど、服のくたびれがそのまま本人のくたびれに見えてしまいます。

正解は、外に出るときは襟のついたシャツか、ヨレていない無地のTシャツに着替えること。それだけで印象は変わります。1枚で清潔感が出るシャツは、シャツおすすめ8選|50代・60代男性の清潔感を引き出すオフホワイト・無地・チェックで紹介しています。

⑤ 胸に大きくブランド名が入ったTシャツ

若い頃に買った、ロゴが大きく入ったTシャツやパーカー。若々しく見せるつもりが、「無理をしている人」に見えてしまいます

正解は無地です。同じTシャツでも、ロゴがないだけで落ち着いて見えます。

⑥ ウエストを上げすぎたズボン

ベルトの位置が高く、お腹の上のほうでズボンをはいていませんか。若い頃の感覚のままだと、いつの間にか位置が上がっていることがあります。

ウエストの位置が高いほど、脚は短く、体は丸く見えます。腰の位置ではく。それだけで全体のバランスが変わります。

⑦ くたびれた靴・どこへ行くにも同じ靴

服を整えても、足元がくたびれていると全部台無しになります。かかとがすり減った靴、汚れたままの靴は、意外なほど人に見られています。

休日は白いレザースニーカー、きちんとした場では手入れした革靴。この2足があれば足りります。靴の選び方と手入れは、50代・60代男性の靴選びと手入れ〜清潔感を左右する足元ケアの基本〜をご覧ください。

鏡の前で襟つきシャツ姿を確認する60代男性。年齢に合った服に変えた例

【筆者(58歳のおっさん)の話】

若い頃に好きだった、アメリカのブランドのロゴが大きく入ったTシャツを、長いこと着ていました。パーカーもよく着ていました。

やめたきっかけは、鏡です。それを着た自分の姿を見て、年齢とまったく合っていないと気づきました。若く見せるつもりが、正直なところ「痛いヤツ」に見えたのです。

ただ、いまだに捨てられない服もあります。昔、奮発して買ったジャケットです。形が古いことは自分でも分かっているのに、高かったからという理由だけで手放せずにいます。着ていないのに、クローゼットの場所だけ取っている。同じような服が、あなたの家にもありませんか。

着てはいけない服に共通する「3つの老け見えポイント」

ワースト7を並べてみると、原因は3つに集約されます。

  • サイズが合っていない(①③⑥)
  • が暗い、または主張が強い(②⑤)
  • くたびれている(④⑦)

逆に言えば、この3つさえ外さなければ、高い服を買わなくても清潔感は出せます。ブランドや値段の問題ではありません。

正解は「ジャストサイズ・3色以内・きれいめ」の3つだけ

覚えることは多くありません。

  1. 肩の位置が合った服を選ぶ
  2. 全身の色は3色以内にまとめる
  3. 足元まできれいにする

買い足すなら、シャツ・パンツ・靴の3点からで十分です。休日の服装をこの3点で組み立てる方法は、60代・50代男性の休日コーデ|ダサくならないカジュアル3点セットで具体的に紹介しています。

シャツ・テーパードパンツ・白いレザースニーカーの3点。50代・60代男性の休日の基本形

【まとめ】まず1着、「やめる服」を決めよう

今日からできることは、たったひとつです。

クローゼットを開けて、「もう着ない」と決める服を1着選ぶ

新しい服を買う必要はありません。似合わなくなった服が減るだけで、残った服の打率が上がります。1着決められたら、次の週にもう1着。それで十分です。

服選びの基本をひととおり知りたい方は、50代60代男性のファッション|清潔感と若々しさを両立する方法をご覧ください。

髪型にも同じように「やってはいけない形」があります。あわせて読みたい方は、50代・60代男性がやってはいけない髪型ワースト7|やめれば若返るもどうぞ。

👉さあ、始めましょう。50代・60代でも清潔感あふれるおじさんへ向かって!

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