【顔型別】50代・60代男性に似合う髪型〜若見えオーダー術&薄毛・白髪対策〜

顔型別に似合う髪型で若く見える50代・60代男性のヘアスタイルガイド 身だしなみ

「自分に似合う髪型がわからない」「若々しく見せたいけど無理はしたくない」——そんなおじさんのために、顔型別に似合うヘアスタイルの選び方とオーダー例、スタイリングのコツまでわかりやすくまとめました。短めの清潔感スタイルをベースに、薄毛や白髪とも上手に付き合う方法を紹介します。

※本記事は2026年5月13日に最新情報に基づきリライトしました。

この記事のポイント(すぐ読む人向け)

  • 顔型を5タイプに分け、それぞれ似合うヘアスタイルを提案。
  • 床屋・美容室での具体的なオーダー例を掲載。
  • 薄毛・白髪があっても似合う「清潔感」を重視した調整法。
  • 朝のスタイリングと日常ケアの簡単テクニック。

まずは自分の顔型を確認しよう

鏡の前で髪をアップにして、顔の輪郭を観察してみましょう。シンプルに次の5タイプに分けられます。

丸顔の輪郭イラスト。縦幅が短く横幅があり頬がふっくらした顔型
丸顔:縦幅が短めで横幅がある。頬がふっくら
卵型の輪郭イラスト。縦横のバランスがよくほとんどの髪型が似合う顔型
卵型:縦横のバランスが良く、ほとんどの髪型が似合う
面長の輪郭イラスト。縦に長く顔が細長く見える顔型
面長:縦に長い印象。顔が細長く見える
四角・ベース型の輪郭イラスト。顎がしっかりして顔幅が広い顔型
四角/ベース型:顎がしっかり、顔幅が広め
逆三角の輪郭イラスト。額が広く顎先が細い顔型
逆三角(尖った顎):額が広く顎先が細い

次から各顔型ごとのおすすめスタイルと具体的なオーダー例、スタイリング法を順に紹介します。

顔型別おすすめ髪型【5パターン】

丸顔におすすめ:サイドを短めに、トップに高さを

丸顔は横幅をやわらげるために縦のラインを強調するのがポイント。サイドを短めにして、トップはやや長めに残して立ち上げると顔が引き締まって見えます。

おすすめスタイル

丸顔の50代・60代男性に似合うショートレイヤー。サイドを短くしトップに高さを出した白髪まじりの髪型

ショートレイヤー(トップにレイヤーを入れて高さを出す)

丸顔の50代・60代男性に似合うオールバック風の短めツーブロック。サイドを刈り上げトップを後ろに流した髪型

オールバック風の短めツーブロック(サイドを締める)

美容師・理容師へのオーダー例

「トップは手櫛で動くくらいの長さ(8〜12cm)で。前髪は流せる長さに。丸顔を引き締めたいのでトップに高さを出してください。」と伝えると良いと思います。ツーブロックの場合は更に「サイドと後ろは3〜6mmの短めに」とか「サイドはハチ周りまで高めに刈り上げてください」と付け加えるとより一層分かりやすいかと思います。

スタイリングのコツ

根元をドライヤーで立ち上げ、軽めのワックスでトップにボリュームを出す。横にボリュームを持たせないことが重要です。
ワックスは重いタイプを選ぶと根元が寝てしまい、せっかく立ち上げた高さが持ちません。髪が細くなってきた方に向く軽いタイプは、60代・50代でも髪ふんわり!薄毛をカバーするスタイリング剤おすすめ8選で比較しています。

卵型におすすめ:万能型を生かして遊ぶ

卵型はほとんどの髪型が似合います。若返りを狙うなら清潔感のある短めショートか、少し長めでナチュラルな流しスタイルがおすすめ。

おすすめスタイル

卵型の50代・60代男性に似合うクラシックショート。襟足を短く整えた清潔感のある白髪まじりの髪型

クラシックショート(襟足短めで清潔感重視)

卵型の50代・60代男性に似合うサイドパート。分け目をぼかして前髪を自然に流した髪型

サイドパート(分け目で印象をコントロール)

オーダー例

「全体は短めのクラシックショートで、サイドは短く、トップは指が入る長さで。」と伝えると良いと思います。サイドパートの場合はさらに「分け目を作れるように少し長めに残してください。」と伝えると良いでしょう。

スタイリングのコツ

分け目をはっきりさせ過ぎない自然なサイドパートが鉄板。ジェルより軽めのワックスやクリームで柔らかさを出すと年齢に合います。

面長におすすめ:サイドにボリュームを持たせて横幅をつくる

縦長の顔型は横のラインを意識して顔にバランスを出すことが重要です。サイドのボリュームを残し、トップはやや抑えめに。

おすすめスタイル

面長の50代・60代男性に似合うミディアムの重めレイヤー。サイドにボリュームを出して横幅をつくった白髪まじりの髪型

ミディアム〜ショートの重めレイヤー(サイドにボリューム)

面長の50代・60代男性に似合うパーマスタイル。サイドに横の動きをつけて顔の縦長をやわらげた髪型

パーマで横に動きをつけるスタイル

オーダー例

「サイドに厚みを出すようにレイヤーを入れてください。トップはあまり高くしないで、全体的に横に広がるようにお願いします。」と伝えましょう。パーマで動きを伝える場合は、「サイドにボリュームが出るように、弱め〜中程度のパーマをかけてください。」などと伝えると良いかと思います。

スタイリングのコツ

サイドにワックスをなじませてふんわりと広げる。前髪は斜めに流して縦の長さを弱めます。薄毛が気になる人はパーマでカバーするのも有効です。

四角/ベース型におすすめ:縦の柔らかさを足して角をやわらげる

エッジの効いた顎のラインは男らしい反面、きつく見えることも。縦に柔らかさを出すことで印象を和らげます。

おすすめスタイル

四角・ベース型の50代・60代男性に似合うミディアムショート。トップに長さを残して顔周りに柔らかい流れをつくった髪型

長めのトップに自然な流れを作るミディアムショート

四角・ベース型の50代・60代男性に似合う前髪を作ったスタイル。分け目をぼかして顎の角をやわらげた髪型

センターパートや前髪を作るスタイルで角を中和

オーダー例

「顎の角が際立つので、トップに長さを残して顔周りに柔らかさを出してください。サイドは短めでも良いですが、顔周りは流れるようにお願いします。」と伝えると良いかと思います。センターパートの場合はさらに「分け目をくっきりさせすぎず、軽く動きをつけて角を緩和してください。」と伝えれば良いでしょう。

スタイリングのコツ

前髪を斜めに流すと印象がやわらぎます。マットなワックスで自然に見せるのがポイント。

逆三角(尖った顎)におすすめ:上にボリュームを出してバランスを取る

額が広めで顎が細い逆三角は、トップにボリュームを持たせると顔全体のバランスがよくなります。

おすすめスタイル

逆三角の50代・60代男性に似合うクルーカット。トップに高さを出しサイドを短く刈り込んだ白髪まじりの髪型

トップに高さを出したクルーカットやショートアップスタイル

逆三角の50代・60代男性に似合うショートアップスタイル。サイドをタイトに締めてトップにボリュームを出した髪型

サイドはタイトにしてトップの存在感を出す

オーダー例

「トップは高さを出せるように長めに、サイドはタイトに短く。全体で三角形のバランスを整えてください。」と伝えましょう。

スタイリングのコツ

ドライヤーで根元を立ち上げ、軽いハードワックスで形をキープ。顔周りに髪を残すと優しい印象になります。

床屋・美容室で失敗しないためのオーダー術

  • 写真を見せる:理想のイメージを一枚は用意する。
  • 長さの数値を伝える:サイド何mm、トップは何cmと具体的に。
  • 悩みを正直に伝える:薄毛や白髪、セットの得手不得手を話す。
  • メンテの頻度を確認:月1で良いか、2週間で整えるべきか相談。

毎朝のスタイリングとお手入れ(簡単3分ルーティン)

  1. 洗髪後は根元を意識してタオルドライ。
  2. ドライヤーで根元から立ち上げる(20cmほど離して動かす)。
  3. ワックスを手のひらでのばし、トップ→前髪→サイドの順で軽く整える。

ポイントは「少量を薄く伸ばす」こと。つけ過ぎると不自然に見えます。

なお、髪型が決まるかどうかは、スタイリング剤選びでも大きく変わります。薄毛が気になる方向けのスタイリング剤は、60代・50代でも髪ふんわり!薄毛をカバーするスタイリング剤おすすめ8選で、テカらない・ペタッとしない選び方をまとめています。

薄毛・白髪があっても似合う工夫

薄毛は隠すより「整える」、白髪は「ぼかす」が長持ちする秘訣です。具体的には:

  • 薄毛:短めに整え、トップの立ち上げ+育毛ケアを併用。
  • 白髪:全頭染めよりぼかし染めやハイライトで自然に。

トップにボリュームを出したいときは、髪の乾かし方も効きます。くわしくは髪のボリュームを出す方法をご覧ください。

やってはいけないNGヘアスタイル3選

コームを手に自分の髪型を整えながら、似合っているか悩む50代男性

50代・60代になっても、つい若い頃のままの髪型を続けていたり、流行を意識しすぎて似合わない髪型にしてしまったりするケースは少なくありません。ここでは、おじさんが避けたい「やってはいけないNGヘアスタイル3選」を確認しておきましょう。

① 黒染めしすぎたツヤなしの真っ黒髪

白髪が気になり始めると、つい真っ黒に染めたくなるもの。しかし50代以降の肌色に対して真っ黒な髪は不自然に浮いてしまい、かえって老けて見える原因になります。少し茶色を残した自然な色味を選ぶのが正解です。

② サイドのボリュームが多すぎる重たいシルエット

サイドの髪を残しすぎると、シルエットが下に広がって顔が大きく見え、印象も重たくなります。サイドはすっきり、トップにボリュームを出すのが若見えの黄金バランスです。

③ 無理に若者向けスタイルへ挑戦する

「若々しさを取り戻したい」と思って若者向けのトレンドスタイルにそのまま挑戦するのは逆効果。年齢に合わない髪型は、かえって「無理している感」を強調してしまいます。清潔感×自然体を軸に、自分の年齢を活かしたスタイルを選びましょう。

避けるべきポイントを知っておくと、床屋・美容室でのオーダー時にも自信を持って希望を伝えられます。

まとめと次の一歩

自分の顔型を理解して、清潔感を最優先にした短めの調整を加えるだけで、ぐっと若々しく見えます。まずは近所の理容室・美容室で写真を見せて相談してみましょう。

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