プレイグラムタイピングでタッチタイピングの練習中!スコア200を目指す4つの理由

挑戦

今年57歳になる私。これまで長らくパソコンは使ってきたものの、タイピングはずっと”我流”。恥ずかしながら「人差し指タイピング」で打っていました。しかも、しっかりキーボードを見ながら打つスタイルです。
そのせいで、気がついたら画面に意味不明なローマ字の文字列がずらっと並んでいる…ということが日常茶飯事でした。

そんな中、リベシティの両学長が紹介していた「プレイグラムタイピング」の存在を知り、「うでだめし」に挑戦して200スコア以上を獲得するとリベポイントがもらえるというのを見て「これは良い機会だ!」と思い立ちました。

プレイグラムタイピングとは?

今回練習に使っているのは、「プレイグラムタイピング」という無料のタイピング練習ソフトです。
ゲーム感覚でタイピングを学べるうえ、「うでだめし」というモードではスコアが出るため、目標を持って取り組めます。

最初は試しにやってみるつもりだったのですが、これが意外と奥が深くて面白い。
何より、自分の成長がスコアとして可視化されるので、毎日の積み重ねが楽しみになってきました。

よし!挑戦しようと思えた4つの理由

この歳からの挑戦。「でも、やってみよう。」そう思えたのには理由があります。

理由①:年令に関係なく、人は変われると信じているから

私は45歳のときに、長年クセになっていた鉛筆の持ち方を矯正したことがあります。
最初はとても違和感がありましたが、続けるうちにそれが自然となり、今では正しい持ち方が当たり前になりました。

この経験から、「習慣は年齢に関係なく変えられる」ということを実感しました。
だから、タイピングも同じように変えられると信じて、今こうして練習を続けています。

理由②:「ちゃんと打つこと」の大切さを今さらながら感じたから

見ながら打つことに慣れていた私は、「打てればいい」と思っていました。
でも実際には、打ち間違い、ローマ字の羅列、手元ばかりを見るクセ…
これらが知らず知らずのうちに作業効率を下げていたと気づきました。

ちゃんとしたタイピングができれば、仕事のスピードも正確性も上がりますし、何より気持ちが良い。
自分自身の基本スキルを、もう一度見直したくなったのです。

理由③:ゲーム感覚で「面白い」と思えたから

「うでだめし」を得意(?)の人差し指タイピングのまま挑戦してみたところ、なんとスコア255点を記録してしまいました(笑)。

「いや、できてるやん!」と思ったのも束の間、これはただのスピード勝負。
フォームはぐちゃぐちゃ、目も手元から離せず、長時間はとても続けられません。

そしてやっぱりタッチタイピングをきちんとやろうとすると、全くスコアが伸びませんでした。

それでも、ゲームのようにスコアが出ることが楽しく、「正しい打ち方でこの点数を超えたい!」という気持ちが強くなってきました。
毎日練習を重ね、今はスコア100〜130点前後を行ったり来たり。少しずつタッチタイピングに慣れてきたところです。

理由④:「できる人っぽさ」にちょっと憧れているから

スタバなどでMacBookを開き、スッとした姿勢でタイピングをしている人を見かけると、
「なんか格好いいな」「仕事ができそうだな」なんて思ってしまいます。

実は、あんなふうになりたいという憧れも、私の中にちょっとありました。

でも、もし自分が人差し指だけでキーボードをカタカタやっていたら……
それはそれで「できる人感」が台無しですよね(笑)

私もリベシティの宿題でMacBook Airを購入したので、タッチタイピングでスムーズに打てるようになれば、自分にもあの雰囲気が少しは出せるかもしれない。
そんなちょっとした見た目へのこだわりも、私の中では立派な原動力のひとつです。

同じように挑戦したい人へ

今さら練習しても遅いんじゃないか」
「もうこの打ち方で長年やってきたから、変えるのは無理だろう」

そんなふうに感じている方も多いかもしれません。ですが、私は今回の挑戦を通して、「年齢は関係ない」と実感しています。
自分の習慣を見直し、改善しようとする姿勢があれば、何歳からでも変わっていけるはずです。

これからも練習の進捗をブログでシェアしていくつもりです。
今日が一番若い日です。みなさんも一緒に挑戦してみませんか。

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